1.事例(サクセスストーリー)
あなたの商品を手にした人(達)がどのよう変化をしたのか。
事例をいくつか揃えて、見込み客にプレゼントします。
現状⇒商品を使う⇒現状と違う未来の姿
この流れで事例を作って、プレゼントする。
そうすると、今は〇〇だけど、この商品を使ったら、☆☆になるんだ!と興味をそそられます。
例:
・ビールを買って、ホームパーティーで友だちが笑顔になる様子
・ビジネスツールを使って、望む結果が得られた会社のインタビュー
・自社の商品が、他社商品より明らかに性能が違うことがわかる動画
・講座を受講して、望む未来が手に入って喜ぶ利用者の声
など…
2.カレンダー
カレンダーはいろんな業界で役に立ちます。
忘れてはいけない行事、イベントを行いたいタイミングなど、
手書きで書き込むのは面倒です。
見込み客の「めんどくさい」を強力にサポートします。
例:
365日日替わり献立
「〇〇の日」など、業界で大切な日カレンダー
業界イベントカレンダー
(業界の主な行事をのせて、販促に活用してもらう。)
ピークシーズンカレンダー
など…
3.ワークシート/ワークブック
特定のテーマを実行するとき、決まったパターンや手順でやるとスムーズにできます。
その手助けとして、ワークシート/ワークブックがあると、手にした人達は実行がしやすくなります。
チームで活用すると、生産性があがります。
4.レシピ【集】
ネットで無料のレシピが大量に手に入る時代に、レシピが人々の興味を持つか疑問に思うかもしれません。無料で手に入っても「まとめる」のはめんどくさい作業です。なのでレシピ【集】に興味を持つ人も一定数います。
料理以外にも使えます。
例:
成功のレシピ…(いわゆる「ノウハウ」。「レシピ」と言い換えることで反応する場合もある。
など…
5.電子書籍(eBook)
実際に販売されている電子書籍を「無料で」配布します。
紙の本があれば、それを無料で送付するのもひとつの方法です。
【本】だとハードルが高いのであれば、冊子のようなものを使うこともできます。
6.ガイド
ガイドは、包括的、全体的なものになります。
商品・サービスの使い方のポイントであったり、
メリットや効果の説明など…
7.ウェビナー
録画済みの動画を配布するのもひとつの方法ですが、
ライブでウェビナーを行うのも方法です。
ライブで一方通行で話をするよりも、できれば双方向のコミュニケーションがとれる形にしましょう。
満足度があがる、商品・サービスのヒントが見つかる、などの効果があります。
8.メールコース(メール講座)
特定のテーマのノウハウを伝えるシンプルなメール講座です。
6回程度で完結するようにまとめると、飽きられにくいです。
9.PDFバージョン
ノウハウや、セミナー資料のPDF配布はよくあります。
ここでいうPDF「バージョン」とは、既存のコンテンツを切り取ったものになります。
例:
(人気のブログ記事の)PDF版
ウェビナーのPDF版
など…
10. 業界の現状
B2Bビジネスにおいては有効な手段です。
新鮮で新しい業界のトレンドを配布するといいでしょう。